大阪市立鷺州小学校のインタビューに回答致しました

助産師のやりがいとは

先日、大阪市立鷺州小学校より「職業調べ」の協力について依頼がありました。
6年生が「働く人の思いとは」というテーマで学習し、自分が興味を持つ職業について調べることで、具体的な目標を明確化する意図があるようです。
その中で、助産師について調査している児童が、実際にその仕事に就いているプロの声を聞きたい、ということで資料を預かりました。
おこがましいですが、日本骨盤ケア助産学会の代表理事が助産師の職について以下のように回答させて頂きました。

1、この仕事をしていて魅力ややりがいは、どんなことにあると思いますか?
 (嬉しい!良かった!頑張った!というような気持ちになる時はどのような時ですか?)

これは助産師によって様々だと思いますので、私の意見についてお伝えします。

女性にとって妊娠や出産は、とても怖くて不安なことです。そんな場面で頼れる人が助産師だと思います。サポートすることでお母さんが笑顔になったり、出産する喜びを一緒に味わえることがやりがいだと感じます。

2、この職業がないと誰がどんなふうに困ると思いますか?

助産師は女性の体について勉強した専門職です。幼少期~老年期まで全ての女性の心と体をサポートする人がいなくなると女性だけでなく、その家族もアドバイスを受けることができなくなり、健康に過ごすことができなくなるかも知れません。

3、この仕事をしていて大変だと思うことはありますか?

助産師は妊娠や出産の場面ではお母さんと赤ちゃんの二つの命に関わる責任があります。また他の場面でもアドバイスやサポートする役割がありますので、医学の進歩とともに常に勉強して正しい情報を提供しなくてはいけません。常にその自覚を持つことですね。

以上の3つの質問についてお応え致しました。

助産師の職については臨床や保健所、助産院、教育現場などで考え方は様々だと思います。
このように児童からの率直な意見に応えることで、改めて助産師の職の概念について見直すことができ、とても貴重な体験だったと思います。
助産師の皆さんも一度、3つの質問について自分の答えを考えてみてください。
特に「やりがいの答えが見つからない」という方は助産師の職の視野を広げてみるのも良いかと思います。

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