私が考える立ち会い出産の意味

立ち会い出産

先週、マリタルボンドクラスを産婦人科医院にて開催致しました。
午前の部・午後の部と合わせて8組のご夫婦が参加されました。
そのアンケート結果についてご紹介させて頂きます。
マリタルボンドクラスについて詳しくはコチラ

ほとんどの方が立ち会い出産を希望してご参加頂いていましたが、1組だけ立ち会い出産を迷われていたご夫婦がいました。

その理由が「何をしていいかわからない・・」ということでしたが、マリタルボンドクラスに参加して、立ち会い出産をすることに考えが変わったとのアンケート結果がありました。

私の考えとしては「必ず立ち会い出産をするべき」ということでなく、「どう接して良いかわからない」「自分がいる意味があるのか」「いることで迷惑になるのでは」などといった理由で立ち会い出産を懸念しているのであれば、とても勿体ないことだと思っています。

あんな感動する時間を夫婦で共有できないなんて・・

女性にとって出産とは、今までに経験したことのない自分との闘いで、弱い自分と向き合い、何度も心が折れそうになる孤独な時間です。
しかし、その孤独を振り払えれば、とても心強く、大きなエネルギーを生みます。
そして、その孤独を振り払えるのはパパしかいないと私は思っています。
夫婦で苦難を乗り越えた経験は赤ちゃんとの出会いという感動的で最高の経験に変わります。
その経験は長年連れ添う夫婦にとって、きっと何かのプラスに作用すると私は考えています。

上記のような理由で立ち会い出産を迷われているのであれば、出産に立ち会う意味と役割をしっかり認識して頂くことが重要であり、それが私たち医療者の使命であると思います。
出産という一時ではなく、ご夫婦の一生に視野を広げたマリタルボンドクラスを今後も続けていきたいと思います。

アンケート①アンケート②アンケート③アンケート④アンケート⑤アンケート⑥アンケート⑦アンケート⑧

産痛緩和法2マリタルボンドクラス

 

関連記事

  1. 産院でのマリタルボンドクラス

    毎月第4土曜日マリタルボンドクラス見学できるようになりました…

  2. マリタルボンドクラス両親学級の風景

    あん助産院にてマリタルボンドクラスを開催しました

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。