受講前にご確認ください
この他にもご不明な点などございましたら
遠慮なくお問い合わせください
※講義中は電話での対応ができませんので予めご了承お願い致します
他の骨盤ケアセミナーとの違いは何ですか?
大きな違いは当学会オリジナルの考え方と手技であるということです。
ウィメンズヘルス教員である理学療法士との共同研究によって理学を融合した分娩介助法や産後リハの指導法を考案しました。
分娩介助法では骨盤の可動性に着目し、順調な分娩経過へアシストする姿勢介助法や関節の可動性を利用した分娩停滞時の理学的なアプローチ法など全く新しい分娩介助法を習得できます。
また整体ではカウンセリング法や筋肉の作用、関節の運動学、症状の原因など基本から学ぶため、全てのクライアントに同じアプローチをするのではなく、個別にきちんとアセスメントできる評価法も踏まえてお伝えしています。
全講座において、さまざまな先行研究や文献などを踏まえてエビデンスのある内容になっています。
受講費の分割払いは可能ですか?
申し訳ございませんが2025年よりクレジットでの分割払いを中止していおります。
銀行振込(三菱UFJ銀行・三井住友銀行)のみとなりますのでご了承お願いいたします。
日本骨盤ケア助産学会員について
骨盤ケアリスト認定助産師の資格を取得すると、A5サイズの認定証書をお渡ししています(無料)。
また日本骨盤ケア助産学会員として認定されますが年会費などは一切不要です。
※カードタイプ認定証の発行をご希望の方のみ3850円(税込)要。
<日本骨盤ケア助産学会員のメリット>
・ホームページに認定助産師として掲載致します。
・いつでもLINEから質問やご相談など無料でフォローさせて頂きます。
・マリタルボンドクラス認定講師の資格が授与され、マリタルボンドクラス(両親学級)を開催することが可能となります。
受講までの流れ
受講規約書をダウンロードし、記入済みの受講規約書と助産師免許証の写真を添付
受講料の入金案内について24時間以内にメールもしくはLINEでお知らせいたします
ご入金後は必ずLINEにてお知らせください
ご入金を確認次第にテキストを発送いたします
受講される月の1日9:00〜15日8:59の14日間WEBセミナーが配信されます
WEBセミナー配信の1日前にURLとパスワードをお伝えします
受講の1週間前に持ち物など詳細についてLINEでお知らせいたします
受講キャンセルについて
受講予約のキャンセルは入金前であればいつでも可能です
入金後、テキスト発送済みでのキャンセルはWEBセミナー受講開始前であれば受講料の50%
WEBセミナー受講後は受講料の70%
個別セミナー受講日より2日前でのキャンセルでは受講料の100%がキャンセル料として発生いたします
グループ(個別)セミナーの日程は変更できますか?
もちろん、変更可能です
グループ(個別)セミナーの開催日を含めた14日より前に申請があった場合は手数料なく1回のみ変更可能です開催日を含めた14日以内の受講日程変更は振替手数料として受講料の20%発生いたしますのでご注意ください。
開業院認定とは何ですか?
マタニティケアスペシャリストの資格を取得した上で開業した場合「日本骨盤ケア助産学会認定〇〇院」として開業が可能になります
また、この際に経営・施術・アセスメントなどでの相談についてもメールや電話にて無料で対応しています。
症例レポートとはどのようなものですか?
当学会の規定用紙に記入して頂きます
分娩に携わることができない場合は考察と評価のみを記入します
レポートは受講した内容がしっかり理解できているかの添削になります
例えば腰痛を訴える方へ骨盤の触診から〇〇の指導をしたーなどがレポートに含まれていると、その指導が合っていたか、間違っていたか、他の指導方法など当学会よりアドバイスさせて頂くことで、より理解が深まるかと思います
<症例レポートの提出期限>
骨盤ケアリスト認定助産師 3ヶ月以内に2枚提出
マタニティケアリスト 6ヶ月以内に2枚提出
症例レポートについてですが、分娩介助に携わる機会がありません。どうすれば良いですか?
骨盤ケアリスト認定助産師養成コースの症例レポートについては分娩介助以外でも妊婦指導、産後ケア、産後指導、両親学級など骨盤ケアリスト認定助産師養成コースに含まれる内容であれば何でも構いません
マタニティケアリスト養成コースの症例レポートについては整体をする機会がなくても、例えば腰痛に対する生活指導やストレッチ指導などでも構いません
産休中です。症例レポートが書けないのですが、その場合はどうなりますか?
症例レポートは当学会で習得した技術と知識が正しく活用できているか、間違った指導をしていないか、ということを確認するための課題としています
産休中や退職などで指導の場が全くない場合は、このような評価ができませんので、資格を授与することはできませんが、産後は30年、50年経っていても産後ですし、出産経験のない方は全て産前です
母親や姉妹など身近な方への指導もレポートの対象となります
認定試験に合格しなかった場合、再度試験を受けることが可能ですか?
認定試験の合否は受講当日にお伝えします
不合格の場合はご都合の良い日程を調整し、再試験を受けて頂きます(再試験料5500円)
助産学生ですが受講は可能ですか?
受講には助産師免許証のコピーが必要です
そのため、卒業して助産師免許を有してからの受講をお願い致します
友達と同時に受講することは可能ですか?
骨盤ケアリスト認定助産師養成コースは4〜6名、マタニティケアリスト養成コース最大4名、マタニティケアスペシャリスト養成コースは最大2名までの同時受講が可能です
(同時受講による割引制度はありません)
オンラインセミナやWEBセミナーのテキストはありますか?
どちらもテキストを使用して受講していただきます
受講申し込みのお手続きが完了しますと、テキストを送付いたします
以前に骨盤基礎解剖学のみを受講したのですが骨盤ケアリスト認定助産師の資格を取得するには再度WEBセミナーを受講しなければならないですか?
骨盤基礎解剖学を受講済みの方で骨盤ケアリスト認定助産師の資格を取得する場合も同様にWEBセミナー4講座を受講してください
また骨盤基礎解剖学講座を受講した受講料は差し引いて精算させて頂きます