大きな違いは当学会オリジナルの考え方と手技であるということです。
ウイメンズヘルスを得意分野とする理学療法士との共同研究によって理学を融合した分娩介助法や産後リハの指導法を考案しました。
分娩介助法では骨盤の可動性に着目し、順調な分娩経過へアシストする姿勢介助法や関節の可動性を利用した分娩停滞時の理学的なアプローチ法など全く新しい分娩介助法を習得できます。
また整体ではカウンセリング法や筋肉の作用、関節の運動学、症状の原因など基本から学ぶため、全てのクライアントに同じアプローチをするのではなく、個別にきちんとアセスメントできる評価法も踏まえてお伝えしています。
全講座において、さまざまな先行研究や文献などを踏まえてエビデンスのある内容になっています。